何考えてんねん!「いろんなこと。」         

ヤマネは大阪まちプロデュースでの提言以外に、日々いろんなことについて考えています。
いろんな試行錯誤の中で得たヤマネ流の解決法や発見などを書いてゆきます。
注:あくまでも自己の感覚に基づいて書いています。解決法なども万民に効果があると保証された者ではありません。
発見についても自分の中での発見です。学術的なものは期待しないでね。
「皆知ってるわー」「しょうも無いこと書くな」も禁句です。士気に関わります(大げさなぁ)。


contents
・リモコンが利かない
・冬場、自動車から降りた後の静電気がパチッ
・固いうんちの出し方
・しゃっくりの止め方 comming soon
・ハゲの止め方comming soon
・心臓ドキドキの緩め方comming soon
・わたしが眠くなるとき目が冴えるとき(食べ物、手足温度)comming soon
・お風呂のカビ防止法comming soon




リモコンが利かない 

2006/01/02 (月) 14:56

正月、テレビのリモコンが徐々に効きにくくなってきた。
ぎゅっと押して「んんっ」と待ってやっとチャンネルが変わる。
音声切り替えボタンに至ってはまったく利かず、
ディズニービデオは英語と日本語のバイリンガルで何を言ってるかわからない。
電池を入れ替えてもどうも利きにくい。
こんな場合はリモコンの掃除である。

開けようと思ってもネジなどが見つからない。はめ込みだ。
マイナスドライバーで隙間をこじ開けてゆく。
少し傷がつくけど、これで直ればリモコン丸ごと交換や、
修理に出して時間とお金が掛かるよりマシである。

10ほどある爪のうち1つは開ける際に折れて馬鹿になったけど、
開けてみた甲斐はあった。
きったない、茶色のごみがいっぱい。
これらは固体として入ったのではなく、ジュースやお茶などが
リモコンのボタンの隙間から染み込んだものだろう。
リモコンに掛かったときは「うわっ」と思っても、使えたので「入らなかった」
と思っていても、少しずつ溜まっていったのかも。
そして中で乾いて柔らかい固体になった。この固体が邪魔をする。
でも押されたら変形するから時間をかけたら利くんだろう。
とにかく、洗えるものは洗い、基盤もブラッシングして、
垢のような汚れを取り除いたら、ばっちり直りました。
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冬場、自動車から降りた後の静電気がパチッ

2006/01/11 (水)
あ痛!自動車から降りた後に、ドアノブに触れようとしてバチッと
来たことがありませんか?
これは言わずと知れた静電気の仕業です。
ですが、これを避けるためのカーグッズにはピントはずれな物が
山ほどあります。
その大半は自動車に静電気が溜まっていると思っているものです。
導電性のゴムを車体からつるして地面に引きずっているものなど。
他の目的なら知りませんが、自分がパチッと来ないためには、
自分を放電することが肝心です。
静電気は自動車ではなく、自分に溜まっているのです。
普通、自動車は、金属部分がアース(マイナス極)となっています。
それらはバッテリーのマイナスと同時にタイヤを通じて地面に繋がっていて、
常に電気が溜まらない様になっているものなんです。
自転車の発電機付電灯などはよく見ると1本しか線が無い場合が多いもの。
これは、マイナス極は車体を使っているからです。
このため、古くて圧着部分が緩んだり錆が発生した場合、
発電機や電球が悪くなくても電気がつかなくなります。
この場合は緩んだ部分のネジを締めなおすと簡単に直ることが多いです。私もそうでした。

降車時の話に戻ります。
じゃあ、自分に静電気が溜まらないためには、ずっと車体を触っていないといけないのか?
そういうカーグッズも出てましたね。でもそこまでする必要はありません。
色々試して静電気が発生するタイミングを発見しました。ジャジャ〜ン。
ほとんどの場合は、降りるときです。
前向きに座っている状態から、降りるときは外に身体をよじりますよね。
お尻と座席はかなりの圧力(ケツ圧?失礼!)を掛けられながら、
擦られます。Oh!ザッツ静電気発電所!
降車時、お尻が回転するときに静電気は起きるのです。

このとき、車体(当然ドアは開けているので車の外板がよろしい)をしっかり触りつつ
お尻を回せば、発電即放電で、パチッと来ず快適に車を離れられるのです。
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固いウンチの出し方

2006/01/11 (水)
どこかで見ました。便秘の女性がトイレから出てきて「生まれたぁ」というシーン。

そうです。うんちは産むのです。

わたしは嫁さんの出産に2度立ち会いました。
科学文明に支えられ、ややもすると人間性さえ希薄に感じる現代にあって、
この、極めて生理的な儀式は、ああ人間も動物の仲間なんだと自覚させられる。
で、ラマーズ法というのがある。
極度のいきみや苦痛を、少しでも和らげつつ呼吸も確保しながら出産をするための
方法だ。いきみすぎを防止する呼吸法のように感じた。
ス、ス、ハーなどと書くと「ス」は吸うのかなと思われる向きも有ろうが、
全て吐くときの音で、その合間に吸うのである。
兎に角、いきむときに息を止めずに、吐きながらいきむ。

うんちの話である。
しかし不随意な直腸や子宮・産道のぜん動運動に、随意の横隔膜や腹筋で応援
する点では同じである。こういう考え方は「くそみそ」などと非難されるので、
あまり外では言わないほうがいい。
下りてきて、「今だ!」というタイミングに普通に気張ると、どうも出口が塞がってつまるような
感じになることがあるが、
フー、フー、フーと吐きながら気張ると出口の塞がり感が少ない。わたしの場合。スバラシイ!
以後これをヤマーズ法と・・・、言われても別に嬉しくないが、お試しあれ。

え? それ以外のこと?繊維質を食べろとか、お酒や辛いものを避けよとか、
お腹を動かす運動をせよとか、そんなことは他のサイトを見てください。

本稿は気張り方担当です。
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めでたしめでたし。