おかげさまで・・・
Our Baby
Birthed on
11th,July,2001
(2001/07/25更新)

入院〜出産 経緯 産後1週間入院中の写真 その後の写真 命名 悠輝(ゆうき)

命名---悠輝(ゆうき)
 坂本龍馬は、産まれたときの背中の毛がタテガミのように濃かったので馬という字をつけたと言います。
名前は、顔を見てからつけようと決めていました。(候補は男女用あわせて100近く有りましたが、これはもう無いのと同じです。)
 顔を見て、「ゆうき」とか「まさき」などの音(おん)が浮かんできました。
 一方、退院後大正の実家ではよく泣いて、淳子ママが苦労していましたので、「強い子になって欲しい」という気持ちが沸いてきて、「勇気」につながる「ゆうき」で考えました。淳子は昔から、子供につけたい名前として「ゆうき」があったそうです。
  漢字はいろんな”思い”を込めて(込めすぎて画数多くなったという説も)考えました。
「悠」は私が気に入った字。 「輝」は淳が気に入った字。(15画だけど姓名判断では13画扱い)
---あくせくした世の中でも悠然と構えて、かつ輝いて欲しい!との願いから名付けました。
とくちょう1

足の親指が長い。
とくちょう2

左手の甲に蒙古斑があります。
とくちょう3
背中の毛が濃い。

 

7/11(水)

赤いから赤ちゃん!
ぽこん、と産まれた日。
髪の毛はふさふさ。
(淳子の出生時と同じ)
ちょっとキューピーちっく。
(写真は生後10時間)
微笑んだり、
くしゃくしゃの顔したり
パパが行くと色々サービスしてくれる。
7/12(木)

よく、物事を悟ったかのような顔をする。
なんか、ほんまにエライ人のような気がする。(親ばか?)
(生後40時間)
手の指の爪が、父親似が確定的になってくる(後に足の爪は母似に)
耳大きい、手足大きい:誰に似たのか?
目が細い、眉毛薄い、足の親指大きい:以上父親似(後に目はパッチリ母似に)
髪の毛ふさふさ、くろ目大きい:以上母親似
性格:不明。
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安産で母体も元気です!
心配頂いた方、ありがとう!
出産34時間後
メールをザウルスでチェック中。
おなかもスッキリ)
画像・動画はビデオでお届け!
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otokoです!
(生後40時間)
へその緒も長い!
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産まれて2回目の授乳。
右のお乳がお好みです。
左は嫌がり泣き、
泣いて口が開いたところに
乳首を押し込んだら余計泣いて
看護婦さんに
「一旦泣きやましてからあげてね」
とたしなめられた。
(生後40時間)
授乳後また泣き出したのはうんちのせい。
うんちはまだ緑色。
ほとんど臭いません。
7/15(

なんともちいさい!
産まれたときより軽くなる。(正常)
生後4日目
うんちは黄色になっています。
7/16(月)
黄疸が出て
治療のため隔離され
会えず。
7/17(火)
もうママの横に戻ってきたが
おでこやあごの辺りが
まだ黄色い。
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明日午前中の検査で退院が決まる。
7/18(水)退院

黄疸診察も合格!明日無事退院の運びと・・・。
(生後7日目・丸一週間)
出産費用は結構かかる。(保険が効くようになって欲しい!)
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人間ぽくなってきた。
退院日、会社に出勤!
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ママと赤ちゃんは、
退院後1ヶ月はママの実家大正へ里帰り。
家事や布おむつなどの洗濯は大ママに任せて、ママは育児に専念。
7/20(金)海の日

よく泣く!!

お腹空いたの?暑いの?気分悪いの?
な、な、なんでなん?
(生後9日目。)
 

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原則はおっぱい。
でもそれだけでは足りなくて粉ミルクも。
泣く→おむつ替え→お乳→拒絶&うんち→おむつ替え→お腹空いて泣く→粉ミルク→うんち→おむつ替え→寝る(1スパン平均2時間)の騒ぎ!?を昼夜を問わず3時間おきに繰り返す。1時間の休みの間に哺乳瓶の煮沸殺菌や布おむつの準備。さらに別途、原因不明の泣きも入る。
ママ、寝る暇なし。(7/18、19と続き20日疲労ピーク。下の「7/21改善策」へ)
7/20ママの実家にパパ泊まる
パパ登場!「あやし」は得意(力技)!
おむつ替え、沐浴、粉ミルクやり、哺乳瓶煮沸殺菌チャレンジ!即、寝不足になる。
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こうやって、すやすや眠ってくれると正直ホッとする。(写真は生後7日目)

・・・と<朗報!>
生後10日目(7/21)にして独り遊びができるようになる。起きていて、体を活発に動かしていても20分以上泣き出さない!
その代わり、掛け布団(タオルケット)は蹴ってはね除ける。(戻してやると泣く。)
脚力は強い!バランスさえ支えたら立ちそうなくらい強烈に強い!おむつ替え大変!

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目(二重)を見開くと
おでこにシワができます。
(生後9日目)
7/21改善策
おっぱいはどれだけ飲んだかわからん→赤ちゃん体重計買う!
暑い寒い不明→適温表示付温度湿度計設置。
泣き・かぶれ等各種不明解明→育児百科購入。
哺乳瓶準備頻繁→哺乳瓶追加購入。
精神衛生→CD・ビデオ持参、カルシウム摂取。
体力消耗→各種ビタミン剤、寝る時間確保体制。(大ママのサポート)
以上、即実行!
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出産までは、まず無事産むことを第1に考えていて、出産後の準備はちと手薄だった。
(ハウツー本掲載程度はやってたが)
出産してしまえば、赤ん坊に振り回されて、こんなに時間がないと思わなかった。とはママの弁。
でも、赤ちゃんは日進月歩というより時進日歩。上記生後10日目の独り遊びみたいに毎日状況が変わってくる。もう少しすれば・・・。

入院から出産まで

 7/10(火)朝、陣痛がきつくなってきたので、病院に電話。淳子は電車で行くつもりだったが「タクシーで来て下さい」といわれた。(あたりまえです!(夫))長堀通りまで出てタクシーを拾い淳子を乗せた。入院は9:50ごろ。
 私は会社に出て、松ちゃんとあこちゃんに必要事項を指示して(何せ3ちゃん会社な上、社長も出張中!)、自転車で病院(会社から自転車で8分)へ。11:00前かな。
赤ちゃんの心拍は150くらい。その心拍とママの陣痛(お腹の張り具合)も測定・記録する機械のセンサーをお腹にひっつけて計測したり、はずして休んだり・・・。7〜8分毎に陣痛がやってくるが、看護婦さんの話ではまだまだとのこと。早くとも今晩の8時以降から12時頃だろうとのこと。長いと覚悟していたとは言うものの、うわぁーだいぶん先だ。
 昼3時頃、ママのご両親も来られる。しかし陣痛室は親族1名しか入れないので、お母様がほんの少し入られた以外はずっと、ずうーーーーーと待合室で待っていただくことになった。
 夜7時頃、義父母と食事に出るも、気もそぞろで、急いで食べ終わりそそくさと帰る。しかしこの後の診断では「出産は今晩中はおそらくありません」とのこと。
 夜11時頃からか、陣痛は5分間隔ぐらい。ずっと横で座っていて陣痛が来たら立って手を握る。(このスクワット何百回が後で足に来た!)
 未明3時前、私の眠さピーク。ついうとうとして陣痛何回かすっぽかす。申し訳ございません。この頃お義母さん仕事のため帰られる。お義父さんは実家修復予定だったためまだ残られる
 未明3時すぎからか、陣痛がきつくなってきた。はじめ看護婦さんに「呼吸法もしっかり出来ています」と言われていたが、この頃になると、つい息をこらえてしまうようになる。「深呼吸!スーーハーー。」と言うと思い出したように呼吸再開。この方が多少は痛みが逃がせる(と言われたのを信じるしかない。男は他に何も出来ないから。)近いのでは!と確認したらまだ5センチ。淳子「えー。まだ5センチ」
 本人「プチッと鳴った。」破水。助産婦さん診察・未明4時38分全開大分娩室に移動。(歩いて)
 4時40分分娩室入室。準備に10分ほど、先生に電話などしている間に「いきみ」始まる。「妊婦さんがいきみやすいように、いきむ時旦那さんは背中を持ち上げてください」「はい了解です!」
 ・・・若い助産婦さんの指示に看護婦さんが「じゃ先生は出産の後ですか?」 助産婦さん「そう、(もう間に合わないとのニュアンス)」。看護婦さん淳子に「痛みに強いんですねえ」。 (えっ?)
排臨5時03分、発露(頭が見える)5時06分、5時08分頃助産婦さん「あと2回ぐらいいきんでもらったら産まれます」、淳子も私も「え”ーーー!(そんなにすぐ?)」 慌ててビデオ(子供がグレた時用!)を用意。・・・と、いきみ1回で・・・。娩出(出産)5時10分。産まれたとたんにウィーと泣いた。(娩出時はいっしょにがんばってるのでムリだったが、2秒後の産まれて第一声の録画に成功!)
 その直後に先生来られる。ちょっと早すぎたせいか産道が傷付いたため後で処置。
 お腹の中にいるとき、お腹を蹴ったりあまりしなかったし、昨日入院してからも「おとなしい」と言われ心配になっていたが、産まれたら今度は逆に「よう泣くねぇ、元気!」と関心されてしまった。ホッ。



 妊婦の夫と父は、用無しのため待合室で待つ。6時半ごろ助産婦さんが赤ちゃんを抱いて来てくれた。初めて抱く。こっちの目を見つめたり、辺りを見渡したり。「見えてるの?」「20センチくらいの近い物は見えているそうです」。朝7時解散。淳子は赤ちゃんと共にあと1週間ここで過ごします。 

小野さんとの一問イットウ
イわして帳7月11日(出産当日)分より)

 > は小野さん弁


 > ひげはやした、
  ヒゲは生えてませんでした。
  髪の毛は黒々、ふさふさしていました。

 > 目つきの悪い
  顔全体的には私に似ていて美男系?ではない 坂本竜馬系?ですが
  黒目は母親に似て大きいです。
  産後1時間半時点でも、近くは見えるようで、顔を近づけると
  ぎょろっと見開いたり、きょろきょろしました。

  手のひら、足のひらが大きめで
  両親どちらにも似ていません。
  みさえちゃん似?です。

 > 産声が でへへ  っていう
  お腹の中では動きが少なくおとなしかった(ちょっと心配してたくらい)
  が 産声はうるさいほど元気で、またよくなきました!
  「でへへ」ではなく「うえー」または「ういー」って感じです。

 > とてもかわいいお子さまかとおもいます。
  もちろんです。(親ばか!)
  すべてコンパクト!でも一通りそろっています。

 > 奥様も順調ですか?
  元気です。お気遣いありがとう。
  子供への第一声は「うー、おまえようがんばったなぁ」
  分娩があっけなく(準備含めて30分。実際は10分程度かで)終わったからか
 出産直後は予想以上に元気でした。
 (陣痛からは約20時間でその疲労はあったんですが)

  本日の面会時(出産10時間後)は割と普通に歩いていて
  産後も順調な感じです。

 > おだいじに。
  ありがとうございます。

 mousugu umarete 1nichi